「小粋なジャズ盤」の探索は続く。手持ちの音源をザッと見直しながら、小粋なジャズか否か、の取捨選択を繰り返しつつ、こんな盤あったんや、と聴いたはずだが、内容を忘れてしまった盤については、しっかり聴き直しつつ、「小粋なジャズ盤」の探索を続けている。Joey Baron『Down Home』(写真左)。1997年の録音。ちなみにパーソネルは、Joey Baron (ds), Arthur Blythe...
今朝ネット情報を閲覧していて、久々に「発達障害」の話題を発見した。早速、「発達障害で『バカにされてきた僕』TOEIC945点が導いた仕事」と題するネット情報の一部を、以下に引用しよう。A-stories発達「障害」でなくなる日9年前の4月の、夕方だった。暗くなり始めたリビングで、大学院生だった男性(32)は電気もつけず、ソファにうずくまり、ガタガタと震えていた。パートの仕事から帰宅した母が、驚いて声をかけると「お母さん、ちょっと、学校に行けない。修士論文が、間に合わない」と声をしぼりだした。母がわけをたずねると、せきを切ったように話し出した。大学院でのけ者扱いされていること。大学生活も、就活もうまくいかず、ふとんをかぶって泣いていたこと。高校生の時も、こどものときも、ずっとずっとひとりぼっちだったこと……...「発達障害」は、気付く人は気づく
The Band - Live 1969 Revisited (No Label)
何と,久し振りに ザ・バンド(The Band)の初期音源です. 1968年7月にデビュー・アルバム 『 Music from Big Pink (ミュージ…
Roger Waters - Milan 2023 2nd Night (Amity 717)
ロジャー・ウォーターズ(Roger Waters) による大規模な 「 The Wall Tour 」(2010年9月15日-2013年9月21日),「 U…
最近、Electric Birdレーベルのアルバムを漁っては聴いている。1970年代後半にキングレコードが立ち上げた、純国産のフュージョン専門レーベル。目標は「世界に通用するフュージョン・レーベル」。ちょうど、フュージョン・ブームのピークに近い時期に立ち上げられたレーベルで、リアルタイムで聴いてきたフュージョン者の我々としては、とっても懐かしいレーベルである。David Matthews『Gra...
Rick Wakeman - London Palladium 2023 (Amity 714)
今年の 2月にアルバム 『 A Gallery Of Imagination 』 をリリースした リック・ウェイクマン(Rick Wakeman)の商品が…
ピーター・ウルフ Peter Wolf - Come As You Are(1987年の洋楽 Part17)
1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart17は、PeterWolfの"ComeAsYouAre"。最高位は4月25日付と5月2日付の2週間の第15位。年間チャートは圏外でした。PeterWolfですが、そうです、1967年から1983年までの長い間、TheJ.GeilsBandの看板リードボーカルとして大活躍したアメリカのロックミュージシャンです。J.GeilsBandは、元々は、ブルースロックバンドとしてデビューしましたが、70年代に入って1974年にリリースしたアルバム「Nightmares...andOtherTalesfromtheVinylJungle」収録の"MustofGotLost"が12位のヒットを記録して、アメリカンロックの人気バンドになります。70年代後半から80年にかけ...ピーター・ウルフPeterWolf-ComeAsYouAre(1987年の洋楽Part17)
私のペンネーム原左都子の「左」の文字には、いろいろな意味を込めているが。その中には、左党(飲兵衛)の意味も含まれている。とにかく小さい頃から(スミマセン、時効という事で見逃して下されば幸いです…😖)たまに味わう「酒」を子供心にいつも美味と感じていた。たとえば、“赤玉スイートワイン”が家にあった。小学校低学年頃だっただろうか、家族がそれを楽しんでいるのを傍で見て、「私も飲みたい!」と申し出たら、家族が少しだけグラスに入れてくれた。これが、何とも美味な事!!「もっと欲しい‼」と要求したらさすがにお替わりはくれなかったが…“養命酒”も好みだったなあ~~。高校生の時に、地元で阿波踊りを踊った際のお開きにビールが振舞われた。喉がからっからに乾いていたこともありグラスのビールを一気飲みしたら、一緒に踊ったおじさんたち...“完治しない病”アルコール依存症
CANTERBURY / DIAMOND HEAD (1983)メタリカやメガデスにカバーされたNWOBHMバンドのダイアモンド・ヘッドの2ndアルバム、このアルバム録音の終盤になってベースのコリン・キンバリーとドラムのダンカン・スコットが
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