昨日は今年第1回目の句会でした。皆さん、コロナの蔓延にもめげず、元気に集まりました!何度か書いているとおり同年代のメンバーが9割ですから、なんとなくその「駄目になっていく度合い」を共有して、優しくなってしまうようです。句作の厳しい批評にならないのがちょっと・・・かもしれませんが、今年も楽しく集まれそうです。今月の季語は「初筑波」「注連飾」「初夢」「福寿草」兼題は「作」でした。関東の句会ですから「初筑波」はとても身近です。でも、毎年のように高層マンションが出来て、どんどん見えなくなっています。マンションの屋上に上がれば良いのですけれど・・・全く解らなかった単語「ふくれみかん」・・・筑波名産の七味唐辛子にはこの蜜柑の皮が入っているそうです。柚七味は知っていましたが、「蜜柑七味」・・・確かにテレビで見たことあり...今月の句会から
普段私のブログにアクセスしてくださる方は、フレンチ・ポップス(シャンソン)やカンツォーネがお好きな方が多いようです。また、「いいね」などを押してくださる方は「ブログ友達」と言って良いような方が多いのでしょう。どちらの方々も、誤字脱字も多いし勝手な意見や偏った趣味を綴るだけのこのブログにお付き合いくださって、本当に心からのお礼を申し上げます。さて、日本風にカテゴライズされた「シャンソン」は先輩諸氏がご指摘のとおり決してフランス語の「chanson」とは全く違った意味を持っています。ですから、私のように「chanson」が大好きで、とりわけ1960年代や1970年代の『私自身が青春であった時代』に出会った歌の数々は特別に好きです。しかし、この時代はアメリカナイズされた若者の文化の存在感が大きくなり、ビートルズ...古き良き時代の・・雑感
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