CubaseとGuitarProを中心に、打ち込みの基礎的な方法やテクニックを備忘録がてら書き連ねています。同胞はもとより、あわよくばこれから打ち込みをしようと意気込む人たちの手掛かり足掛かりになれば幸いです。
It Ain't Over 'Til It's Over / Lenny Krabitz
1991年リリース。レニー・クラビッツ のシングルヒット曲。 「イット・エイント・ティル・イッツ・オーヴァー」。 ハッキリ言って、オイラは レニー・クラビッツ というお方にまったく興味がありません。 さすがに超有名曲の「自由への疾走」くらいは知っていますが、あと知っているのは本曲くらいのもの。と言っても曲名を知らなかったので、今回の記事を書くにあたってユーチューブ検索してようやく把握したという体たらく。さらに言えば、本曲が大ヒットシングル曲だったということも、ついさっき知りました。 オイラが本曲をなんとなく知っていたのも、1991年当時、そこかしこで流れまくっていたからだと思わ
1977年リリース。Char の3枚目のシングル曲。「逆光線」。 作詞:阿久悠 作曲:Char 編曲:佐藤準 オイラが唯一所有している Char のレコードでございます。 Char の凄さはそれなりに理解していますが、イマイチ、楽曲が好きになれず、レコードもCDも購入しないまま現在に至っていますが、20代後半の頃に、中古レコード屋で偶然目にしたこのシングル盤のみ衝動買いいたしました。 前作「気絶するほど悩ましい」と同じような歌謡ロックテイストで、また Char の意向を無視した職業作曲家が書いていたのだろうと思っていたら、まさかの Char 本人の作曲と知って、とても意外に思
1978年リリース。渡辺真知子 のデビューアルバム「海につれていって」のA面オープニングナンバー。「海のテーマ ~ 海につれていって」。 海のテーマ 作曲・編曲:船山基紀 海につれていって 作詞・作曲:渡辺真知子 編曲:船山基紀 オイラはデビュー曲の「迷い道」、2枚目の「かもめが翔んだ日」ではそれほど魅力を感じませんでしたが、3枚目の「ブルー」でどハマりしてしまい、それ以来、現在に至るまで渡辺真知子の大ファンでございます。 初めて買ったアルバムは、前述の「ブルー」が収録されているセカンドアルバム「フォグ・ランプ」で、本日ご紹介の「海につれていって」は後追いで購入いたしました。
現在、オイラがPAワークの中でメインで使用しているデジタルミキサーは「Mackie DL32R」ですが、ここ数年でかなりガタが来ています。具体的にはアナログインプットのヘッドアンプの不具合により、5つ以上の入力チャンネルがほとんど機能していません。さらにその傾向(不良チャンネルの増加)が今後も続くと思われるため、やむなく「買い替え」を検討している今日この頃。 ▼ Mackie DL32R というワケで、買い替えの機種を物色しています。 ちょっち古い機種(2019年リリース)ではありますが、費用対効果を考えれば、コレがいちばんリーズナブルのような気がしてきました。 ▼ Soundc
東京大田区鵜の木のレコーディングスタジオのエンジニア上田隆志のブログ。 機材やスタジオに関すること、自分の作品やお客様の作品紹介したりしています。
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