いかがお過ごし?米子にお住いの友人から、メールをいただきました。お仕事を退職なさってから、お一人様暮らし。お庭で季節のお野菜を作ったり、部屋の模様替え、洋服作りなどなど何かとお忙しくお過ごしの様子。あまりお歳も違わないので、ウーーン、やはり田舎暮らしは
このところ内幸町ホールでコンサートをされる方が多くいらしゃいます。大きなホールではないのですが、とても歴史のあるいいホールでいつか私もと思っていたところ、来年4月から改装のため休館されるとのこと、、、、私もそろそろ使わせていただこうと思っていたので、来年3
「失われた20年、30年」と指摘され続けてきた日本。改革しなければならないことは分かっていても、企業を保護しつつ円安、金融緩和という美味しい餌を経済界に与え続け、結果的には本当に痛む改革していくことが出来ず、日本の国力は低下し続けた。日本の企業だ得意としてきた分野や世界的なシェアを確保していたはずの分野でも、ずるずると後退を続けてきた。何故なのだろうか?結論は分からないが、ふと気づいたことがある。日本は役所だけでなく民間企業と言えど極めてお役人根性が染みついた国。つまり、前例にないような全く革新的なことは我が身の死を賭した「英雄」や「志士」が叩き潰してくれない限り、「前例」もっと美しく言えば「先達の切り開いた道」を行く世界であるということだ。それは、現代社会の仕組みで言えば「財務局」「財政課」が支配する予...動きの遅い日本、原因は何だろう
前回のブログを読んで、私を「第9条の改憲派」と色分けした方も居るのだろう。残念ながら憲法を論じると、第9条を「変えるべき」派「変更阻止」派の二つに分けてしまって、愚かで偏狭な憲法問題はこの第9条に集約されると言ってよいだろう。だが、憲法の問題はこればかりではない。しかも、どんな議論をするにしても最初に取り上げた前文の崇高な理念を忘れた議論になっているように思う。「戦力を持つかどうか」ではないのだ。我々の国家が・・・『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占...憲法に思うこと・・・その3
ガザのことを思うと、なぜアメリカはイスラエルを支持するのか、、、、自国の事情ほとんど経済その他ユダヤの人たちの力でアメリカという国が成り立っていることを知るとなぜ?が分かるけれど、、、民主主義ってでは一体何?それを掲げる国がこんなに理不尽なことをしてい
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