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ソウル、ソウルミュージック、Soul, R&B

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ソウル、ソウルミュージック、Soul, R&B
テーマ名
ソウル、ソウルミュージック、Soul, R&B
テーマの詳細
ソウル、ソウルミュージック、Soul,リズム&ブルース に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックやコメントしてください。
テーマ投稿数
1,730件
参加メンバー
106人

ソウル、ソウルミュージック、Soul, R&Bの記事

1件〜50件

  • #アルバム
  • #オーディオ
  • 2022/09/29 08:00
    FE108SS-HPをワイドレンジに鳴らせる!【飛びねこ】ダブルバスレフエンクロージャー 登場!

    フォステクスFE108SS-HPを【飛びねこ】ダブルバスレフエンクロージャーで鳴らしてみた! 久々のフォステクス の10cmバックロードホーン用フルレンジ限定ユニットFE108SS-HPが発売された。 Fostex 10cm フルレンジユニットFE108SS-HP 今まではバックロードホーンスピーカーのスーパースワン に前回に発売された限定ユニットFE108solを取り付けていた。 しかし、待望の限定ユニットのフォステクスFE108SS-HPを予約購入からようやく納品され、スーパースワン に取り付けてみたがイマイチしっくりこない。 (※スーパースワンの図面はステレオ 2022年8月号に掲載され…

  • 2022/09/23 02:03
    Nao Yoshioka @WWW

    10年の歳月が育んだ進化を、迸るグルーヴで体現した圧巻のステージ。“絶え間なく進化し続ける”を意味する言葉を冠したNaoYoshiokaのツアー〈NaoYoshioka 10thAnniversaryTour2022-EverEvolving-〉が開幕。9月13日の福岡を皮切りに、19日の札幌を経て、20日に東京公演が行なわれた。ツアータイトルにあるように、デビュー・シングル「MaketheChange」のリリースから10周年という節目となる年のステージだ。会場は、かつて渋谷のシネマカルチャーを牽引するミニシアターの一つだったシネマライズ跡に建てられた、音響の良さでも定評のある渋谷・WWW。フロアには国内外の老若男女が集い、NaoYoshiokaが10年来宿らせてきた魂(ソウル)を浴びようと、いまや遅しと...NaoYoshioka@WWW

  • 2022/09/17 06:18
    Emma-Jean Thackray @WWW X

    コズミックな音のカレイドスコープが導く、壮大なグルーヴの曼荼羅。開場時間から30分ほど遅れ、会場の渋谷WWWXに到着した時はすでに19時を僅かに回っていた。会場へ伝う階段入口付近で、帽子を含め全身を黄色で覆ったふくよかな女性と髪を後ろで結んだ背の高いオリエンタルな顔立ちの男性がなにやらスタッフと英語で話していたところに出くわしたのだが、開演時間まで30分を切っていて気持ちが忙しかったこともあり、「エマ・ジーンの熱烈なファンのコスプレかな」などと思うくらいで足早に階段を上がった。定刻を10分過ぎ、暗転のなか登場した面々を見遣ると、先程見かけたエマ・ジーン・サックレイとベースのマット・ゲドリック、その人たちだった。英・ヨークシャー出身でロンドンを拠点に活動、新世代UKジャズ・シーンで注目を浴びているマルチイン...Emma-JeanThackray@WWWX

  • 2022/09/15 16:11
    野宮真貴 with 矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTE TOKYO

    40年目のエンドロールを彩った、ジャジィでスウィートなレヴュー。2021年9月21日に40周年のデビュー記念日を迎えた野宮真貴。以来、40周年アニヴァーサリーとしてさまざまな活動を精力的に展開し、そのアニヴァーサリーイヤーの締めくくりとして行なわれたのが、ブルーノート東京での1日限りのスペシャルライヴ〈JCBPresents野宮真貴LiveinBLUENOTETOKYO〉。JCBプレゼンツということで、ブルーノート東京のサイトのスケジュールには“Private”と示されていたのが、またスペシャルなイヴェントという雰囲気を醸し出していた。バックを務めるのが、ジャズ・ピアニストでシンガー・ソングライターの矢舟テツロー率いるジャズ・トリオ。2021年12月にビルボードライブ横浜にて開催されたジャズ・ライヴ〈野宮...野宮真貴with矢舟テツロー・トリオ@BLUENOTETOKYO

  • 2022/08/29 19:39
    THE ROOTS@Billboard Live TOKYO

    圧巻のファンキー・グルーヴで支配した、ノンストップの90ミニッツ。定刻から遅れること10分、待ち侘びる観客をしたり顔で見渡しながらステージインするメンバーたち。ブラック・ソートが開口一番「コンニチハ、トーキョー!アリガトー」と呼びかけ、一気にエナジーが注入されると、それからノンストップでラストまで駆け抜けた。ビルボードライブ東京名物の夜景が見えるガラス張りのステージバックを隠すカーテンが最初から開いたままで、開演から最後までシームレスに音を繋げて90分止まることなく演じ切ったというのも、ザ・ルーツだからこそなしえるエンタテインメントなのだろう。フィラデルフィアが誇るヒップホップ・グループ、ザ・ルーツがビルボードライブ15周年記念にあわせて来日。8月23日(火)の大阪公演、24日(水)の横浜公演を経て、26...THEROOTS@BillboardLiveTOKYO

  • 2022/08/13 17:27
    「ラスト・ソウルマン」、ボビー・ウーマックをエクセルで描いてみた

    今回は「ラスト・ソウルマン」、ボビー・ウーマックのマウスで描いたエクセル画。 1981年の名盤"The Poet"のジャケから。 デカ眼鏡がきまってる。 パーツ数は579。

  • 2022/08/13 07:10
    WAY WAVE @GARRET udagawa

    フェイヴァリットなゲストと音楽で飾った、50と23の祝宴。杏奈、優奈の小池姉妹によるソウル・デュオ“WAYWAVE”の月例企画〈部員集会〉が、2018年1月のスタートより50回に到達。その節目と同時に、8月12日に23歳の誕生日を迎える妹・優奈の生誕祭を兼ねた公演が、東京・渋谷のGARRETudagawaにて開催。盟友・DJarincoはもちろん、〈部員集会〉の記念すべき第1回公演にゲスト出演した柴山一幸をはじめ、絶対忘れるな、HALLCA、浦谷はるなの面々がスペシャルゲストとして集った、第50回と生誕のダブルのアニヴァーサリーに相応しい賑やかな祝宴となった。初めてWAYWAVEを観たのは、HALLCAがゲスト出演した2020年1月の第25回〈部員集会〉(記事→「HALLCA,WAYWAVE@渋谷RUID...WAYWAVE@GARRETudagawa

  • 2022/07/28 07:57
    オルトフォンの【 VNL カートリッジ】は 超ハイコスパ な 「ザ・モダン・ジャズ・カートリッジ 」だった!

    ピュアオーディオにもおすすめ!オルトフォンのVNLカートリッジ オルトフォンのDJカートリッジ VNLをピュアオーディオ用に購入しても後悔しないだろうか? そんな疑念をもちながら、悩んだあげくVNLカートリッジを購入してみた。 結果は、そんなことが吹っ飛ぶくらいVNLカートリッジの導入は大正解だった! 特に’60年代のJAZZをごきげんに鳴らしてくれた! ortofonVLNは ”The Modern Jazz Cartridge”と名付けたくなるほどJazzが力強く鳴る! 【もくじ】 ピュアオーディオにもおすすめ!オルトフォンのVNLカートリッジ Atlanticレーベルの レコードが活き活…

  • 2022/07/12 08:00
    【まとめ】レコードプレーヤー 組立てから使いこなしによる高音質再生の手法

    レコードプレーヤーの高音質再生 〜基本と簡単で効果的な使いこなし方〜 2022年に入ってからアナログレコードの売り上げはCDを完全に上回る勢いらしい。 デジタルオーディオはCDからストリーミングに移行し、AmazonMusicやSpotifyなどのサブスクで多くの楽曲が簡単に聴けるようになった。 そんな中アナログレコードという媒体はCDよりはるかに大きなアルバムジャケットやレコード盤など、その形あるものが音楽好きの所有欲を満たしてくれる。 個人的にアナログレコードはノスタルジーに浸るというよりも、音楽の艶かしさやレコードプレーヤーという装置がオートマチックではなくユーザーの使いこなしに委ねられ…

  • 2022/07/12 07:58
    Amazon Music を排他モードでリモート操作する方法

    Amazon Music 排他モードでultraHD・ハイレゾを「リモート再生」する苦肉の策 今のところ、PCで再生するAmazon MusicのHDやultraHD(ハイレゾ)の曲はWindowsi版のiTunesで再生するApple Music(MACはロスレス対応)やPC版のSpotifyより音質的に一歩リードしているようにみえる。 Amazon Musicが比較的高音質な理由は、CD音質やハイレゾの音源があるというだけでなくPCで再生する際に「排他モード」が使えることが大きい。 しかし、残念なことにPC版のAmazon Musicはスマホやタブレットでリモート操作で選曲するなど、いわゆ…

  • ブログみるブログ界を盛り上げるブログ村が作ったアプリ「ブログみる」を使ってみる - GaraKuta Blog
  • 2022/06/30 15:33
    韓国・PNATION所属Crush(クラッシュ)のプロフィール&経歴

    韓国・PNATION所属の男性アーティストのCrush(クラッシュ)を紹介します。韓国で人気のソロシンガーで、日本でも人気になったドラマのOSTなども歌っています。プロフィール&今までの経歴&兵役について、また彼の愛犬「豆乳&ローズ」や、デビュー曲も含めた楽曲なども紹介します。

  • 2022/05/24 03:02
    THUNDERCAT @THE GARDEN HALL

    超絶インプロヴィゼーションがいざなう興奮と、歓喜を呼ぶ漆黒のグルーヴ。背景に猫をモティーフにしたシンボリックなアイコンが青く映るステージに登場したのは、3名だけ。左にキーボードのデニス・ハム、右にドラムのルイス・コール、中央にベースを抱えたサンダーキャット。オーディエンスからの万雷の拍手で迎えられると、「トーキョー!」と叫び、「ここに来られて嬉しい」と言うと、続けて「3ファッキン・イヤーズ」と呟いた。元来は2020年4月に開催予定だったが、新型コロナウィルスの影響で延期。翌年に延期日程が発表されたものの、依然として収まらないコロナ禍において来日が困難となり、再々延期に。通常なら一旦中止となってもおかしくないところだが、アニメなどの日本の文化を愛する気持ちの強さか、中止する選択は取らなかった。SNSには「俺は必ず...THUNDERCAT@THEGARDENHALL

  • 2022/05/13 05:09
    Soulflex @Billboard Live TOKYO

    個々の才能と創造性が生み出す、洒脱で快活なグルーヴ。最近すっかり日本産R&B、特に男性ヴォーカルものを聴いていない。というか、日本の音楽シーンにはどうしてこうもR&Bは根付かないのか……などとネガティヴモードで漠然とネットの波を漂っていたところ、"Soulflex”(ソウルフレックス)なるコレクティヴに辿り着いた。当初は「安直に"Soul”を名に冠して、名前負けというパターンは少なくないからな」などと邪推していたが、ひとまず適当に何曲か音源を聴いてみると、これがなかなかのグルーヴ。そして、近日ビルボ―ライブ東京でライヴがあるという。"モノは試し”ということで、早速ミッドウィークの夜に六本木へ足を運んだ(なにしろ初見ゆえ、久しぶりに直前に音源を聴きまくった)。Soulflexは、ビートメイカー兼コンポーザーのMo...Soulflex@BillboardLiveTOKYO

  • 2022/05/04 10:06
    WAY WAVE @TOWER VINYL SHIBUYA【インストア】

    ファンキー・ディーヴァと共に響かせた、CKBリスペクト溢れるミニステージ。リアル・ソウルシスターズのWAYWAVEが、EMILANDとの名義で7インチ・アナログ「けむりc/wかっこいいブーガルー」を4月20日にリリース。そのリリース・インストア・イヴェントがタワーレコード渋谷店で開催されるとのことで、渋谷へ足を運んだ。WAYWAVEのパフォーマンスを観るのは、2月にユメトコスメを迎えた定例企画〈部員集会〉(記事→「WAYWAVE/ユメトコスメ@GARRETudagawa」)以来。「けむりc/wかっこいいブーガルー」は、横山剣率いる“東洋一のサウンドマシーン”ことクレイジーケンバンドの楽曲の中から、珠玉の楽曲をアナログ・カヴァーするという〈Pヴァイン〉の企画「CRAZYKENBANDSONGBOOK」シリーズで、...WAYWAVE@TOWERVINYLSHIBUYA【インストア】

  • 2022/05/04 07:39
    FAREWELL, MY L.u.v @恵比寿CreAto

    短時間のアクトにも感じた、ユニットとしての個性とプログレス。当初は観賞予定はなかったが、所用の合間にリアル・シスターズ・ユニットのFAREWELL,MYL.u.v(以下:フェアラブ)が出演するイヴェントを観賞出来そうだったので、急遽恵比寿へ直行。元来はPANDAMIC(旧・パンダみっく)が主催する企画イヴェント〈パンダらの箱Vol.14〉としてフェアラブ、IDOLATER、カラフルスクリームを招いた4マンライヴとして開催される予定だったが、PANDAMICのメンバーに新型コロナウィルス陽性判定が出たとのことで、PANDAMICの出演辞退を受け、〈ソノウチ〉として3マンライヴに切り替わった模様。Twitterにて12時10分スタートとのツイートを見つけ、12時10分直前に会場へ到着したのだが、どうやらタイムテーブ...FAREWELL,MYL.u.v@恵比寿CreAto

  • 2022/04/18 09:00
    FAREWELL, MY L.u.v / HALLCA @LOFT HEAVEN

    成長著しいフェアラブとナチュラルで魅せるHALLCA、作風の妙が融合したグルーヴィなアクト。“フェアラブ”の名でファンに親しまれているガールズ・ダンス&ヴォーカル・ユニットのFAREWELL,MYL.u.v(以下:フェアラブ)が新体制として再始動後、主催公演の第2弾〈DONTTOUCHMYRADIOVOL.2〉を開催。日曜の昼前に渋谷に駆け付けた。会場はLOFTHEAVENと前回と同様だが、先の再始動第1弾公演(記事→「FAREWELL,MYL.u.v@LOFTHEAVEN」)と異なるのは、ゲストを迎えたということ。主催公演〈DONTTOUCHMYRADIO〉初となるゲストはシンガー・ソングライターのHALLCAで、ともに注目しているフェアラブとHALLCAという組み合わせは、個人的に期待していたカップリングだ...FAREWELL,MYL.u.v/HALLCA@LOFTHEAVEN

  • 2022/04/08 04:23
    【映画090修正版】もうすぐ「サタデー・ナイト・フィーバー」と「フラッシュダンス」が映画館の大画面で見られるのですよ!

    「サタデー・ナイト・フィーバー」「フラッシュダンス」が再び劇場で公開されるということで、豪華な応援団の方々のコメントがございます!

  • 2022/03/31 07:39
    【映画097】「フラッシュダンス」応援団:笠井アナ&戸田奈津子さんのコメント / 音楽を担当したジョルジオ・モロダーはきっと天才です!

    4月15日から順次公開されていく「フラッシュダンス」ですが、応援団の笠井アナと戸田奈津子さんが応援コメントを寄せています。/ この映画の音楽を手がけたのはジョルジオ・モロダーなのであります!!

  • 2022/03/16 07:54
    Furui Riho @Veats SHIBUYA

    紆余曲折を矜持と飛躍へ変えた、FuruiRiho第2章の嚆矢となるステージ。定刻の18時を15分近く過ぎただろうか。FuruiRihoの登場を今や遅しと待つオーディエンスの気の逸りを煽るように、ステージ左上のシグナル・ライトが赤から青へ、そしてまた赤へと変わる。幾度も繰り返されるそのシグナルの点滅に少しばかり嫌気がさそうかという頃合いに、バンドメンバーがステージイン。暗闇に包まれたフロアでイントロダクションを響かせると、ようやく俯き加減のFuruiRihoが登場。意図的に下を向いてアルバム・タイトル曲の「青信号」歌い出し、ステージのセンターでスポットライトを浴びてやおら顔を上げると、目に飛び込んできたのは、「想像以上の光景だった」というオーディエンスの数だった。当日券はオンラインのみの満員御礼。彼女がFurui...FuruiRiho@VeatsSHIBUYA

  • 2022/03/11 10:57
    Furui Riho『GREEN LIGHT』

     自らに決意の“青信号”を灯した、センス溢れる才媛の初作にして快作。米・西海岸に良く見られるようなアメリカンダイナーの看板に幅広のアメ車の絵とともに描かれたのは、力強さを感じるフォントによる“GREENLIGHT”のロゴ。青みがかった緑色の空とともに、表現者として進むべき道へ“青信号”を照らしていることを示唆した意匠なのだろうか。北海道出身のシンガー・ソングライター、FuruiRihoの初となるアルバムは、これまで培ってきた経験に裏打ちされた矜持を示すとともに、日本の音楽シーンにおいてソウル/グルーヴ・ミュージックを体現し継承する存在を知らしめる一つの指標に値する一枚になると言っていい。「Rebirth」「I'mfree」「Purpose」など配信で発表してきた既存曲に、小袋成彬、藤井風、iri、SIRUPらの...FuruiRiho『GREENLIGHT』

  • 2022/03/04 07:49
    オーディオルームにおすすめな暖房器具 「オイルヒーター」でSN比が向上!

    冬のオーディオルームはオイルヒーターで快適に音質化! 寒い冬の季節は暖房器具が欠かせない。 リビングやベッドの上で寝転んでBGMを聴くのなら別だが、手塩にかけて育てたオーディオシステムで音質にこだわり音楽を聴くのなら暖房器具にもこだわってみてはいかがどうか? ”オーディオ機器以外お金をかけるのはちょっと…” などと思われる方もいるかもしれないが、それがそうとも限らない。 あなたのオーディオシステムは暖房器具を変えると高音質化するかもしれない!? 静かな部屋で聴くオーディオは音が良い オーディオ機器で再生する音楽以外の音はノイズであり、そのノイズが小さいほど再生する音楽の細部まで聴こえるようにな…

  • 2022/03/04 07:49
    【簡単に音質アップ】失敗しない電源ケーブルとスピーカーケーブルの選び方

    「高音質は太さに比例しない!」電源ケーブルとスピーカーケーブルを見直す ~せっかく高いオーディオグレードの電源ケーブルやスピーカーケーブルに買い替えたのに、いまいち音質がアップしないのはなぜだろう...?~ それは、もしかしたら電源ケーブルやスピーカーケーブルの太さに問題があるのかもしれない!? ここでいう「ケーブルの太さ」というのはケーブルの外径のことではない。 電源ケーブルやスピーカーケーブルの芯線、いわゆる銅線の部分である。 さらに撚り線(ヨリセン)であれば、素線という細い銅線を束ねて芯線が構成されている。 先ほど「もしかしたら....太さに問題があるのかも...」と言ったが、ケーブルの…

  • 2022/02/24 07:33
    HALLCA @GARRET udagawa

    自ら“楽園”への飛躍を告げた、充実と芳潤のバンド・アクト。不安や葛藤に苛まれながらもリリースに漕ぎつけ、自らを上昇気流へと導かんとした“テイク・オフ”アルバムとなった2ndアルバム『PARADISEGATE』(アルバム・レビュー→「HALLCA『PARADISEGATE』」)のリリース・パーティ〈HALLCA2ndALBUM「PARADISEGATE」ReleaseParty"RoadtoParadise"atGARRETudagawa〉が、東京・渋谷のGARRETudagawaにて開催。HALLCAのバンドには欠かせない盟友・クマガイユウヤをはじめ、ベースに高野逸馬、ドラムに多田涼馬、キーボードに和久井沙良、サックスに桑原真里音という腕利きを迎えたフルバンド・ワンマン・スタイルで、ラグジュアリーな音の粒に包ま...HALLCA@GARRETudagawa

  • 2022/02/15 23:23
    MF ROBOTS『Break The Wall』

    ソウル&ファンクのリヴァイヴァルではない、2020年代のブリット・ファンクを提示。2013年の秋、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズに新たなヴォーカリストとして加わったのがドーン・ジョセフ(DawnJoseph)。翌2014年にジョセフをメイン・ヴォーカルに据えたアルバム『スウィート・フリークス』をリリースするも、その後、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズのオリジネイターとしてドラムを担当していたヤン・キンケイド(JanKincaid)とジョセフが脱退。ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズの創設者たるキンケイドはサイモン・バーソロミュー、アンドリュー・レヴィと袂を分かつことになった訳だが、同じくジョセフも引き連れての脱退は、よほど音楽性において意気投合したのだろう。新たなプロジェクトとして始動したのが、MFロボッツだ。201...MFROBOTS『BreakTheWall』

  • 2022/02/15 01:49
    WAY WAVE / ユメトコスメ @GARRET udagawa

    WAYWAVE色のラヴ・ソングで彩った、ヴァレンタイン・スペシャル・ライヴ。昨年12月22日に3rdアルバム『VENUSSTEP』をリリースした、杏奈と優奈のリアル・ソウル&ファンク・シスターズ“WAYWAVE”が、今回で45回を数える定期公演〈部員集会〉を開催。盟友のDJarincoと、長谷泰宏とユミによるファンタジックなポップ・ユニット“ユメトコスメ”を招いて、ヴァレンタインデー直前に相応しい、ラヴ・ソングをテーマにしたステージを展開。だが、そこはソウル&ファンク・シスターズ。胸がキュンキュンするようなキュート&ファンシーな世界観はユメトコスメに任せて、不倫ソングなどの一癖あるWAYWAVE流ラヴ・ソングを携えてきた。会場は東京・渋谷のGARRETudagawa。開演前はDJarincoがDJプレイでフロア...WAYWAVE/ユメトコスメ@GARRETudagawa

  • #川柳
  • 2022/01/21 05:13
    Nao Yoshioka@BLUE NOTE TOKYO

    華やかなグルーヴで2022年の幕開けを告げた、ファンキーな“Celebrate”(祝宴)。昨年10月に渋谷・WWWXにて行なわれた〈NaoYoshiokaJapanTour2021-RisingAftertheFall-〉東京公演のライヴレポート(→「NaoYoshioka@WWWX」)を振り返ってみると、2013年に代官山LOOPで観た際(→「NaoYoshioka@代官山LOOP」)はどこか気負いが感じられたが、以前と変わらずの小柄ながら、存在感の大きさにハッとしてしまった、というようなことが書いてあった。本来持ち得ている資質やスキル、ソウルフルな歌唱は当初よりそれほど変わりはないと思うが、近年は何より度胸と自信に溢れていて、歌にこの上ない活力が漲っている。それを冒頭から再認識させられた。グローバルに活躍す...NaoYoshioka@BLUENOTETOKYO

  • 2022/01/15 07:13
    MY IMPRESSIVE SONGS in 2021

    2021年に強く印象に残った楽曲たち。2018年まで行なってきた個人的なフェイヴァリット・アルバム・ベストを決める企画〈MYFAVORITESALBUMAWARD〉を休止して以降、2019年に“2010年代において自身が印象深かった作品10枚を紹介”するというスピンオフ企画「MYIMPRESSIVEALBUMSin2010sERA」、2020年に強く印象に残った楽曲10曲を独断と偏見で列挙していく企画「MYIMPRESSIVESONGSin2020」を開催してきたが、2021年もあまりアルバム作品を聴いてこなかったという印象が強かった。ということで、2020年同様に2021年も強く印象に残った楽曲を列挙する〈MYIMPRESSIVESONGSin2021〉をエントリー。毎度のことながら、思いつきの列記なので、後...MYIMPRESSIVESONGSin2021

  • 2021/12/31 16:20
    MY FAVORITES LIVE AWARD 2021

    昨年同様、コロナ禍の影響に悩まされたライヴ事情。2020年に引き続き、2021年もコロナ禍の影響がエンターテインメントや音楽カルチャーに大きな影を落としていることは間違いない。そのなかで、さまざまな制限はありながら、ライヴ観賞が出来たのは有難いことだ。例年、1年の間で個人的に観賞したライヴのうち、特に印象深いライヴを独断と偏見で決めてしまおうという拙ブログ恒例の企画をエントリーしているのだが、2021年はヴァラエティに富むことのないラインナップ等を考えると、果たして選出する意味があるのかという思いもあった。だが、今年と同じような状況のなかで、2020年もアウォードを行なったことから、今年もひとまず選出してみようと決めた次第。なにしろ“外タレ”のライヴの観賞がないものだから、例年以上に観賞アーティストが偏っている...MYFAVORITESLIVEAWARD2021

  • 2021/12/13 20:04
    Furui Riho @WWW

    熱情の発露とともに導く、愛と感謝を湛えた80分。開演時刻から10分に差し掛かろうかというタイミングで、流麗な鍵盤に導かれるように暗転のステージへ歩みを進めると、おもむろに歌い出したのは、“Pleasetakemehigher~”から紡ぎ出されるゴスペル・ソング。後方からの陽光にも似た明澄なライトも手伝って神々しいムードを醸し出すと、流れのままにゴスペル・テイストにアレンジされたイントロから「Purpose」へ。神妙な雰囲気から温もりあるオルガン音色の鍵盤とともにハッピーなヴァイブスが溢れるなか、一瞬にして目を惹く白金のショートボブが全身を弾けさせていく。北海道・札幌出身のシンガー・ソングライター、FuruiRihoのワンマンツアー〈FuruiRihoOnemanTour2021Winter〉の東京公演が、12月...FuruiRiho@WWW

  • 2021/12/11 00:30
    FAREWELL, MY L.u.v @LOFT HEAVEN

    無邪気のなかに新体制としての意欲を垣間見た、微笑ましき“リブート”。米作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『さらば愛しき女よ』の原題「Farewell,MyLovely」を由来とする名を冠し、愛知・名古屋を拠点に活動を展開する“フェアラブ”の愛称で知られるガールズ・ダンス&ヴォーカル・ユニット、FAREWELL,MYL.u.v(フェアウェル・マイ・ラヴ、以下“フェアラブ”)。ソウルやR&Bをベースにヒップホップなどの現代的アプローチを加えた楽曲とティーンエイジャーらしいスウィートネスも兼ね備えたユニークなスタイルで、好事家たちから評価を獲得。名古屋をはじめ東海地区での活動が主だったゆえ、これまでライヴは未見だったが、遅まきながらも初の全国流通盤作品『DONTTOUCHMYRADIO』(レビュー記事→...FAREWELL,MYL.u.v@LOFTHEAVEN

  • 2021/11/27 12:09
    AMAZONS @Bunkamuraオーチャードホール

    コーラス・グループの概念を変えた35年の軌跡を辿る、華麗で享楽な祝宴。華やかで煌びやか、というのは、この日の夜のステージのことを言うのだろう。大滝裕子、斉藤久美、吉川智子の3名からなる女性コーラス・グループ“AMAZONS”が贈る35周年記念ライヴ〈AMAZONS35thAnniversaryLive~AHistorySharedWithFriends~〉は、彼女たちの盟友ともいうべきスターたちを招いてのゴージャスな祝宴となった。AMAZONSは(この日は観客として来場していた)マリーンの1985年の〈BePopLive〉ツアーにて出会った3名が、“日本一の踊って歌えるバックコーラス”を目指して結成。松任谷由実、久保田利伸、玉置浩二らのステージに華を添えるバックコーラス・グループとして名を馳せると、87年のシン...AMAZONS@Bunkamuraオーチャードホール

  • 2021/11/18 08:56
    WAY WAVE @TOWER VINYL SHIBUYA【インストア】

    ニュー・アルバムへの助走も兼ねた、7インチ・シングル発売記念ミニ・ライヴ。ソウル&ファンクを体現する若き美人姉妹デュオ“WAYWAVE”が11月17日に7インチ・シングル「WAVYGIRL」をリリース。その当日にTOWERVINYLSHIBUYA(タワーレコード渋谷店6F)にてシングル発売記念ミニライヴ&特典会があると聞きつけ、ミッドウィークの夜の渋谷へと足を運んだ。WAYWAVEは姉の杏奈と妹の優奈によるリアル小池姉妹で構成。ともに20代前半ながらステージ経験も多く、自らも詞や曲を手掛けながら、本格的なソウルやファンクをルーツとした楽曲を歌う実力派デュオとして定評がある。これまで単独ではWAYWAVEのステージを観たことがなかったが、彼女たちの定期公演〈部員集会〉にHALLCA(「HALLCA,WAYWAVE...WAYWAVE@TOWERVINYLSHIBUYA【インストア】

  • 2021/11/09 07:52
    【PCオーディオ】USB出力はDDコンバータで 同軸・光デジタル出力に変換できる!

    パソコンを同軸デジタルや光デジタルケーブルでDACに繋ぐと高音質だった! SpotifyやAmazonMusicやAppleMusicなどのサブスクリプションのストリーミングやダウンロード版で購入したハイレゾなどの音源を手持ちのオーディオシステムで再生するためには、パソコンとDAC やネットワークプレーヤーが必要になる。 今回はUSB端子の無いDACでも安くて高音質にパソコンを接続する方法をご紹介する。 その方法は、音楽を聴く際にパソコンのデータをUSB出力から直接DACへ送らずに、DDCというものを介して同軸デジタルや光デジタル出力に変換してから音声データのみをDACに送るというものである。…

  • 2021/11/02 04:49
    Nao Yoshioka @WWW X

     俊英バンドと奏でる、歌への渇望が生んだ卓越の100分。「本当に音楽の力を凄い信じている」「私が本当に伝えたいことって、ライヴで一番伝わるんじゃないかと思っている」……序盤の「Boundaries」を歌い終えた後に語られた言葉には、ファンを前にして歌えることの喜びと感謝に満ち溢れていた。福岡、札幌を経てのNaoYoshiokaのツアー〈NaoYoshiokaJapanTour2021-RisingAftertheFall-〉東京公演は、感激を胸に抱きながら、音のシャワーを浴び、自らの感情を存分に発露したステージとなった。〈RisingAftertheFall〉と冠したツアータイトルは、“失敗しても何度でもリスタートして太陽が昇るようにもう一度昇っていく”というメッセージを込めたという。アメリカに拠点を移し、さあ...NaoYoshioka@WWWX

  • 2021/10/25 19:56
    AFRO PARKER @WWW X

    2年ぶりの実現に感極まった、7人が紡ぐ“WonderLand”。 フロアにクラップが鳴り響いたアンコール明けのMCで、wakathugが「マジでちょっと感情が……」と発すれば、ラストの「Buddy」演奏直前に弥之助が「感の極まりの向こう側へ……」と思いがけないキャッチフレーズを投げかける。久しぶりの有観客ライヴとなったAFROPARKERの初のワンマン東名阪ツアー〈AFROPARKER1stTour“WonderHour”〉は、制限があるなかでも、ライヴがメンバーにとってもオーディエンスにとっても、胸の内にさまざまな感情を巡らす“生”に触れる特効薬になることを証明したステージとなった。さて、この“初の東名阪ツアー”は、本来2021年4月から5月にかけて行なわれる予定だったが、コロナ禍の影響によって中止となり、無...AFROPARKER@WWWX

  • 2021/10/20 20:38
    Mia Nascimento / WAY WAVE @GARRET udagawa

    リアル・ソウル・シスターズとブラジリアンによる、華やかでフレッシュなマチネ。美人姉妹ソウル&ファンク・デュオのWAYWAVEによる定期公演〈第41回部員集会〉にミア・ナシメントがスペシャルゲストとして出演すると聞き、雨粒が傘から滴り落ちる朝に、東京・渋谷のGARRETudagawaへ。11時の開演を前にフロアを温めるべく、WAYWAVEのライヴDJを務めているDJarincoがDJプレイを繰り広げている最中に到着。そのプレイのなかにはEspeciaの「ミッドナイトConfusion」もセレクトされていたが、ミア・ナシメントがEspeciaのメンバーだったということで、DJarincoが気を利かせてくれたのだろう。2017年から本格的に始動した杏奈と優奈の小池姉妹によるWAYWAVEは、20代前半という若さながら...MiaNascimento/WAYWAVE@GARRETudagawa

  • 2021/09/28 00:41
    国岡真由美 with ice BAND @ BLUES ALLEY JAPAN

     出色のアレンジワークで魅せる、アダルト&シックな“ice”ワールド。 客席の間からステージインした4人。特別飾り立てることもなく、おもむろに演奏を始めると、“ICE”という有機的なユニットで鳴らしてきたものたちが創り上げてきた美しいサウンドが、岩を穿つ雫のようにゆっくりとフロアに染み渡っていく。バンド・セットを観賞するのは、アコースティックなステージを中心に活動しているヴォーカルの国岡真由美が「ようやく(バンドを)やってもいいかな」と思い、デビュー25周年のアニヴァーサリーも重なって開催した2019年の横浜BAYHALL公演(→「ICE@横浜BayHall」)以来。その時はパーカッションやコーラス隊も含めた編成だったが、今回はギターレスによる4人編成(当初は国岡がギターを演奏することも考えたが、本人曰く「足手...国岡真由美withiceBAND@BLUESALLEYJAPAN

  • 2021/09/04 03:01
    ACE HASHIMOTO『Play.Make.Believe』

    2020年代オルタナティヴR&Bと日本への敬愛を示した、シカゴ出身の俊英によるデビュー作。初代プレイステーションの起動音を冒頭曲「Zombie:TheEntrail-Duction」のイントロに使用したり、“オトノカガクシャ”のネーム・シグネチャーで知られるクワメよろしく、女性の声による“エースハシモトデス”のサウンドロゴをふんだんに楽曲に用いるのをはじめ、文字通りのエンディングとなった「EndingTheme」では、外国人女性との片言の日本語での会話や“まもなく4番線に上野・池袋方面行きがまいります~”というJRの電車接近アナウンス&メロディを組み込むなど、エース橋本によるデビュー・アルバム『プレイ.メイク.ビリーブ.』からは、多分に日本への愛が伝わってきた。さて、エース橋本という日本人風の名を名乗っているが...ACEHASHIMOTO『Play.Make.Believe』

  • 2021/08/11 00:50
    〈ALL IN ONE SUMMER SPECIAL〉@下北沢club251

    歌える喜びを存分に発露したシンガーたちの饗宴。“アリリ”の愛称で親しまれている福岡出身のシンガー、ALLIが久しぶりに東京で主催ライヴ〈ALLINONESUMMERSPECIAL〉を開催。ALLIのライヴを初めて観たのは、2019年のインストアイヴェント(記事→「ALLI@渋谷マルイ【インストア】」)で、実にその時以来約2年ぶりの生観賞となる。地元・福岡での活動が多く上にコロナ禍が重なり、なかなか上京が叶わない日が続いていたところだったゆえ、なかなか期待して当日を迎えた。共演は脇田もなりと原田珠々華。脇田もなりは6月にインストアでのステージを観賞したが、脇田のライヴハウスでのステージとしては2月のCOTTONCLUB公演(記事→「脇田もなり@COTTONCLUB」)以来となるか。原田珠々華は元アイドルネッサンス...〈ALLINONESUMMERSPECIAL〉@下北沢club251

  • 2021/08/08 06:29
    【PCオーディオ】USBバスパワードスピーカー 高音質化のコツとは? ”USB給電せずにUSBDACを接続せよ!”

    【JBL Pebbles とFostex PC100USB】省スペース・ローコスト・ハイクオリティ 三拍子そろった!おすすめのデスクトップオーディオ JBL Pebbles というUSBDACを内蔵しているUSB接続できるバスパワードスピーカーに、あえてFOSTEX PC100USBというUSBDACを接続してみるとビックリするくらい高音質に鳴りはじめた! 実は単純に繋げるだけではダメで、高音質を得る為にはちょっとしたコツがある。 このような比較的購入しやすく、狭いデスクの上でも邪魔にならず良い音が鳴るのでかなりおすすめのデスクトップPCオーディオシステムが実現できる。 さて、USB接続のデス…

  • 2021/07/31 06:54
    【カナレ】MS202 聴き心地の良い ”Lo-Fi”感 ~自作RCAケーブルとレコード盤の相性~

    カナレのRCAケーブルで響く CBS/SONY SONP SX-68サウンド オーディオをやってきてストイックに「Hi-Fi」を追及していくと、システムや音源の粗が露呈し音楽をリラックスして聴くことができなくなる時がある。 音を気にせず音楽をゆったり聴くためには「Lo-Fi」なオフモードのオーディオもあっても良いかもしれない。 そんなオフモードにできるインターコネクトケーブルを手に入れた。それは驚くほど安い。 更に、このケーブルに相性の良いレコード盤があることも見つけてしまったのだ。 オーディオは無数な組み合わせからお宝を見つけだすという楽しみがある。 カナレのRCAケーブルで響く CBS/S…

  • 2021/06/12 08:52
    【30日間無料体験に再び加入できた!】Amazon Music Unlimited が 追加料金なしで排他モードのハイレゾが聴ける!

    Amazon Music Unlimited で、なんと追加料金なしでAmazon Music HDが聴けるようになった! しかも以前Amazon Music HDの無料体験をしていたにもかかわらず、再加入でも30日間無料体験ができるいうのがありがたい! 初めての方なら2021年6月22日までの申し込み期間限定で、4ヶ月間無料で聴き放題という大盤振る舞いだ! Apple Musicのロスレス化にしろ、Spotifyのロスレス化の噂など音楽好きにとっては喜ばしい話だ! ①【Amazon Music Unlimitedが4ヶ月間無料】 ②Amazon Music HDが追加料金なしで聴ける! ③A…

  • 2021/05/22 03:10
    AFRO PARKER『Wonder Hour』

    “反骨”をスタイリッシュにアウトプットした、アフロパ流エンタメ佳作。“O.K.O.D.”(=オシャカッコオモシロドープ)な音楽を奏でる2人のラッパーと5人の楽器隊。SNSのプロフィールによれば、それが2021年現在でのキャッチフレーズらしい。ファンからは“アフロパ”の愛称で親しまれている7人組バンド、AFROPARKERの4thアルバムは、オシャレかつクールでユニークに溢れた、まさに“O.K.O.D.”を体現するような佳作となった。4thアルバムではあるが、2019年の前作『Whichdatesuitsbest?』が7曲入りゆえ、フル・アルバムとしては3作目になるか。2016年の2ndアルバム『LIFE』に収録された「いいちこ」のCMをオマージュしたようなスキット「YourYosa,OurYosa」にあった“生...AFROPARKER『WonderHour』

  • 2021/05/16 09:06
    【簡単に高音質化!】スピーカーの音質向上に効果的な 制振プレート「PARC Audio DCP-P001 」

    スピーカーユニットの振動を制御して高音質化してくれる制振プレート スピーカーに手を加えて音質を向上させる手法は、昔からオーディオマニアの方なら色んなやり方をご存知かもしれない。 その高音質化の手法の一つとして、スピーカー自身の振動を制御することがあげられる。 スピーカーは箱(エンクロージャー)にウーファーやーツイーターなどのスピーカーユニットが取り付けられている。 今回、そのスピーカーユニットに貼り付けるだけで簡単に高音質化できるアイテム、「PARC Audioの制振プレート」を実際に試してみてかなりの効果があったのでご紹介しようと思う。 貼り付けると言ってもエンクロージャーの中に隠れているス…

  • 2021/05/12 06:26
    メーカー製のスピーカーを高音質化してみた!【audio pro FS-20の改造記録】

    最近の比較的安く買えるスピーカーはコンピュータによる解析でエンクロージャーやユニットが最適化されているとはいえ、コストダウンのしわ寄せはどこかある。 メーカーがコストダウンするために妥協した箇所を対策してみると手持ちのスピーカーを高音質化することが期待できる。

  • 2021/05/03 00:53
    オーディオ機器 スピーカーのセッティングのコツ【スリップ防止で高音質化を図る】

    スピーカーやオーディオ機器をセッティングするために機器をそのまま置かず、インシュレーターを使うと音質が変わる。 しかし、評判のインシュレーターに交換してもしっくりこなくて、また新たなインシュレーターを探し彷徨っている?ということはないだろうか? 特に金属系のインシュレーターを使うと高音が明確になり情報量が増えたように感じる。 その反面、低音が減って物足りない感じがする場合がある。 もしかしたらそれは、インシュレーターのスリップが原因かも知れない。 このスリップを無くしてやると高音の情報量を犠牲にせずに中域や低音の情報量が増し素晴らしく高音質になる。 実はオーディオ機器のセッティングのコツは如何…

  • 2021/04/30 08:00
    オーディオラックの振動対策におすすめ! コーリアンボードというオーディオボード

    コーリアンボードでオーディオラックの振動対策 コーリアンボードでオーディオラックの振動対策 高音質を狙うのに重要な役割がオーディオラックにはある! テレビ台に人工大理石ボード ピュアオーディオにコーリアンボード 高音質を狙うのに重要な役割がオーディオラックにはある! オーディオ機器やAV機器を載せるオーディオラックやテレビ台は木製をお使いの方が多いのではないだろうか? 木製のラックと言っても、木を砕いて形成したパーティクルボードや無垢の板、集成材など種類はいろいろ。 オーディオ機器を載せるのには、指でノックするようにラックの天板や側面を叩いてみて、中身の詰まった密度感のある音がするものが良い。…

  • 2021/04/28 08:00
    レコードのハウリング対策は、ハウリングマージンを知ることから!

    アナログレコードのハウリング対策をして高音質を目指すには? アナログレコードのハウリング対策をして高音質を目指すには? ハウリングは繰り返されるフィードバック 音量を上げて聴く為には、ハウリング対策必要不可欠 ハウリング対策の近道はハウリングマージンを知ること!! ハウリングマージンの調べ方 振動対策でハウリングマージンを稼ぐ <振動対策の手順> 「振動を制するものがオーディオを制す」 ハウリングは繰り返されるフィードバック レコード再生をして突然、ボーーーー っという低周波が響き出す。 それはハウリングといって、スピーカーから再生される音が床を振動させてオーディオラックなどから振動が伝わり、…

  • 2021/04/25 11:05
    点接触インシュレーターがおすすめ <スピーカー達が飛躍的に高音質に鳴った!>

    スピーカーの音質向上化 インシュレーターで点接触がポイント! スピーカーの音質向上化 インシュレーターで点接触がポイント! 音の不満はスピーカーのセッティングが原因では? オーディオの高音質化はスピーカーのセッティングを見直すことが近道 スピーカーは踏ん張っている スピーカーをしっかりと設置させるには点接触が効果的 3点支持か?4点支持か? 今回のポイント! 音の不満はスピーカーのセッティングが原因では? スピーカーのセッティングが悪いと概ね以下の傾向になりがち。 ・ピアノの響きが悪い。 ・シンバルの抜けが悪い。 ・トランペットなどの金管楽器が遠く感じる。 ・ベースとドラムが不明瞭。 ・ボーカ…

  • 2021/04/18 12:46
    Furui Riho @代官山SPACE ODD

    小柄な身体に秘められた、彩色豊かなグルーヴィ・ソウル。期待通りか、それとも思い違いだったか。そんな思いを馳せながら開演を前にしたのは、久しぶりかもしれない。北海道出身のシンガー・ソングライター、FuruiRihoのワンマンツアー〈FuruiRihoOnemanTour2021〉の東京公演を観賞。会場となる代官山SPACEODDは、2019年にPREPの来日公演(「PREP@代官山SPACEODD」)で足を運び、CICADAの解散ライヴ(「CICADA@代官山SPACEODD」)を体感した場所だ。実を言うと、FuruiRihoの存在を知ったのは最近のこと。以前は里歩やRiho名義で活動していたようで、10年くらい活動しているとのことだが、もちろんその時にも耳にしてはいない。時々、拙ブログで自分のフェイヴァリットな...FuruiRiho@代官山SPACEODD

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