【ラララ~とラ・ラ・ラー】相模原市カヌマミュージックスクール
ピアニストがなめらかな指使いでメロディを弾くのと、指1本でメロディを懸命に追いかけているの違い。ドレミファをラララララララ~とよどみなく“舌先の動き”(ピアニストの指使い)で歌えるのが“発声”口はポカーンと開いたまま唇も歯も全く動かず動いているのは舌だけ。ですから口を動かして声を出しているのではなく声帯でとった音程に舌の動きで音符の長短をつけているのです。この時のどは全く閉じずひびきは鼻へ。ラ・ラ・ラ・ラーと声でラを言い一音、一音音程をとると、どこかのラに力が入れば音ははずれます。TVの画面にクギ付けで色変わりの字を目で追いかけて歌っているのは指1本で鍵盤をにらみつけてピアノを弾いているのと同じですよ。ボイストレーニングとは、なめらかな指使いで弾くピアニストのように歌を歌うトレーニングです。関連記事にリンク【の...【ラララ~とラ・ラ・ラー】相模原市カヌマミュージックスクール