音楽談義 vol.19 特別編 スピッツ「見っけ」から感じる新天地

音楽談義 vol.19 特別編 スピッツ「見っけ」から感じる新天地

お陰様でこのブログも高校の友人、大学の友人問わず様々な人から好評みたいだ。ありがとう。何かを継続することはかなり難しいと思っていて、だからこそこのブログくらいはしっかり継続して更新して、続けていくことの大切さを学びたい。 さて、今回は特別編ということで、これをレビューしていきたい。 スピッツ「見っけ」 スピッツの三年振りのニューアルバム。筆者と関わりがある方なら知っている方も多いであろうが、筆者はスピッツが世界で一番好きなバンドで、最も新鮮な気持ちで聴けるグループだ。これは様々な邦楽・洋楽・ジャズ・クラシックを聴いてきた今でも変わらない。正直、スピッツがいなかったら今の自分はいなかったし、精神…